Nike Air Force 1 Mid x Off-White™

力強いグリーンが、エッジの効いたナイキ エア フォース 1 ミッド x オフホワイト™のアウターを活気づける。ラバーアウトソールのつま先と中足部からダイナミックなスパイクが突き出し、ホワイトのミッドソールとコントラストをなすパイングリーンを採用。このエアクッションソールユニットの側面には透明な窓があり、オレンジ色のサポートとエアが封入された袋が見える。その上、ミッドソールのトップラインは、シューズの前半分は規則正しく、かかとに向かうにつれて波打つようなエッジに変形し、オフキルターな印象を与えている。

アッパーには、アメリカ東海岸を縦断する州間高速道路、I-95コリドーにちなんだ滑らかなパイングリーンのレザーを使用。この緑豊かな色合いは、前足部のマッドガード、パンチング加工を施したトゥボックス、中足部のパネル、ヒールを包む二重のオーバーレイなど、スニーカーの主要部分をすべて覆っている。また、ミッドトップカラーの前を横切るアンクルストラップにも及んでいる。ストラップの先端には、このシューズの白いハイライトのひとつが見える。

さらに白い要素としては、伝統的なシューレースとアイステイの上にあるフライワイヤーケーブルがある。そして、タンのグラフィティスタイルのAirテキスト、右と左のインソールにそれぞれ描かれた手と顔のグラフィック、ヒールパネルに刺繍されたNike Airブランド。サイドウォールを飾るホワイトのスウッシュは、ジグザグのホワイトステッチでアッパーにしっかりと固定され、同時にその縁に魅惑的な美しさを生み出している。

ナイキとオフホワイト™のコラボレーションの特徴は、スニーカーの他の部分にも表れている。まず、2つ目のシューレースに取り付けられた白いジップタイ、そしてラテラルスウッシュのテールの下に突き出たオレンジのタグだ。内側の側面には、両ブランド、モデル、ナイキ本社の所在地、最初のAF1が発売された年を示す4行の白いテキストも入っている。このデザインに見られる最後のスタイリッシュなディテールは、ラテラルヒールにあるユニークなロゴで、それぞれグリーンのアッパーにホワイトで縫い付けられている。右足には "OFF "の文字がスケッチ風に描かれ、左足にはヴァージル・アブローが手がけた他のアイテムでもおなじみの燭台のロゴがあしらわれている。