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Air Max Plus 7

1998年に発売されたエア マックス プラスは、ナイキのビジブル・クッショニング・テクノロジーにとって大胆な前進だった。その成功により、2005年のエア マックス プラス 7を含む、プラス・スニーカーの全ラインナップが誕生し、20年後に見事なレトロリリースで祝われた。

通気性の良いメッシュテキスタイルがナイキ エア マックス プラス 7のアッパーを形成し、液体のようなラバー加工が施されたノジュールが表面を覆い、構造と耐久性をもたらしている。つま先はプラスチックのパネルで保護され、レザーのマッドガードは二重のステッチラインでしっかりとシューズの残りの部分を囲み、かかとで大きく上方にカーブしてアキレス腱をサポートする背骨を形成している。テキスタイルのシューレースループは、襟の両脇にある補強アイレットで繋がれており、頑丈なアウターが完成している。

エア マックス プラス 7のソールユニットは、前足部とかかと部の両方に目に見えるTuned Airユニットを備え、複数の窓が内部の弾むような快適なクッショニングをアピールしている。安定性を高めるシャンクは中足部から始まり、アッパーのかかとを覆うように上方に傾斜し、足の甲をさらにサポートする。一方、アウトソールは、前足部とその周囲に丸みを帯びたラグを組み込み、かかとの下には大きめのクラッシュパッドを配して総合的なトラクションを発揮する。

ナイキ エア マックス プラス 7は、特徴的な水滴の球体でダイナミックな運動感覚を呼び起こし、まるで急速な動きに引っ張られるかのように、前足部からかかとへと丸く滴り落ちるように見える。この人目を引くテーマは、タンからインソール、そして丸みを帯びたエンボス加工が施されたシャンクまで、スニーカー全体に続いている。ヒール、タン、インソール、アウトソールにはTn Airのロゴがあしらわれ、タンストラップのシューレースからもAirの文字が見える。小さなスウッシュが脇腹にアクセントを加え、さらに小さなロゴがヒールのオーバーレイを飾って上品な印象を与えている。

ユニークなビジュアルのタッチが、耐久性のあるデザイン要素や大胆なAir Maxソールのクラシックなクッショニングと相まって、ナイキ エア マックス プラス 7は、快適性とサポート性だけでなく、センスとスタイルも実現した傑出したシルエットとなっている。

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